オレンジデイズ

ミナミイワトビペンギン、世界初の人工繁殖成功

2016/06/24

海遊館は23日、ミナミイワトビペンギンの人工繁殖に世界で初めて成功したと発表しました。
今月上旬に孵化したひな3羽のDNA型鑑定を研究機関に依頼し、うち1羽が、人工授精によって生まれたことが確認できたとのことです。
ミナミイワトビペンギンは南大西洋のフォークランド諸島などに生息しています。
国際自然保護連合が「絶滅危惧II類」に指定しています。
海遊館は2011年4月から人工繁殖に着手しており、今年は葛西臨海水族園のオス8羽から採取した精液で海遊館のメス3羽に人工授精させ、今月4~6日にひな3羽が生まれました。
DNA型鑑定の結果、うち1羽の父親が水族園のペンギンでした。
残り2羽は海遊館でつがいになっているペンギンが両親で、自然繁殖だったとのことです。

Win10更新「汚いトリック」

2016/05/26

パソコン基本ソフトWindowsのアップグレードを利用者に促すポップアップ・ボックスの仕様について、Microsoftを批判する声が上がっているそうだ。Windows10への更新を推奨するポップアップ右上の赤い「×」をクリックすると、ボックスが閉じるのではなく更新手続きが始まるからだという。
赤い「×」をクリックするとポップアップが閉じるのがこれまで通常だった。それだけに、Windows利用者の間に混乱が広まっているとのこと。Microsoftによると、アップグレード開始時間を知らせるポップアップが開くので、そこでアップデートをキャンセルできるそうだ。
ポップアップ・ボックスの仕様が変わったのは、このアップグレードが「推奨」に分類されており、今では多くの利用者がセキュリティー対策として「推奨」更新を受け入れるようパソコンを設定しているからだという。つまり、ポップアップを不要扱いしても更新を不要扱いしたことにならないそうだ。
ウェブサイト「PCワールド」の編集者、ブラッド・チャコスさんは「汚いトリックだ」と批判する。「こういう汚いトリックは、長年のWindowsユーザーを怒らせるだけだ。お馴染みで大好きなOSを使い続けるだけの理由がある人たちなのだから」とちゃこすさんは書いた。
Microsoftは「Windows10への無料アップグレード特典が7月29日に期限切れとなるので、Windowsの最良バージョンへのアップグレードを手助けしたい」と説明しているという。
今までの仕様を変えて半強制的にアップグレードをすることが「手助け」なのだろうか?余計なお世話な気がしてならないのだが。

サイコロキャラメル、全国販売終了へ

2016/05/10

キャラメルといえば?大阪の看板が印象的なグリコか。はたまた小さな箱に2粒キャラメルが入っていることでおなじみの明治の「サイコロキャラメル」だろうか。
このサイコロキャラメル、販売開始は1927年と89年の歴史を誇るお菓子だったが、3月末に全国販売が終了していたことがわかった。
赤と白のサイコロ型の箱に入っており5箱でセットになっている。6月からは、製造グループ会社のある北海道限定で販売されるという。
明治広報部は「全体的な低迷の中で売り上げが伸びず、全国販売の中止を決めた」とコメントした。
サイコロキャラメルといえば、北海道テレビの番組「水曜どうでしょう」の人気コーナー「サイコロの旅」で使用されていたアイテムでもあるが、奇しくも北海道では販売されるとは面白い話だ。
昔からあるお菓子が販売終了となると寂しいものがあるが、それだけお菓子業界の競争も激しいのだろう。

 

ドローン、ゴルフ場で活用へ

2016/04/26

大手インターネット通販サイトの楽天は、小型無人機「ドローン」を利用して、モノを運ぶサービスを千葉県のゴルフ場で来月の9日から始めることを発表しました。配送用ドローンの実用化は初めてのことになります。
ゴルフプレーヤーがスマートフォンを利用して、飲み物やゴルフ用品などを注文をすると、重さ2キロまでであればドローンがクラブハウスからコースまで自動的に届けるというものです。
ドローンは現在日本国内では、空撮などに利用されています。
なので、配送用のドローンを実用化するのは初めてのことになります。
また、楽天はドローンによる宅配サービスだけでなく、災害時に孤立した地域への物資の運搬なども目指しています。

「宇宙ホテル」米打ち上げへ

2016/03/22

NASAは、宇宙で風船のように膨らんで飛行士が暮らす空間を作り出す「膨張型居住棟」の試験機を4月8日、国際宇宙ステーションに打ち上げるそうだ。
試験機を開発した米宇宙企業ビゲロー・エアロスペース社は将来的にホテルとしても活用できる民間宇宙ステーション(ISS)を作る構想を持っており、その第一歩になるという。
試験機の外壁は強度の強い合成繊維製。折りたたんだ状態で打ち上げられ、ISSに結合させて膨らませるそうだ。膨らむと直径3.2メートル、長さ4メートルになり、体積は折りたたまれた状態の4倍の16立方メートルになるという。試験機では、温度変化が激しく強い放射線を浴びる宇宙空間での耐久性などをまず調べるそうだ。
軽量でコンパクトな利点を生かし、NASAは将来の火星探査で活用することも検討しているという。
風船のようなホテル、居心地はどうなのだろうか?

冷凍カツ転売問題、廃棄品撤去命令へ

2016/02/29

ココイチの冷凍ビーフカツなどを廃棄せず転売していたとして問題になっていた産業廃棄物処理業ダイコーに対し、愛知県は廃棄物処理法を適応し、廃棄食品の早期撤去を命令するという。
届けが出されていない倉庫からも廃棄食品がみつかったため、廃棄物処理法で定められた保管量を超えていることがわかった。
同法では保管量は、各業者の1日の処理量の14日分とされている。ダイコーは、本社工場含めた4施設で廃棄食品を保管しており、各施設で規定量を超えていたという。
ビーフカツから転売が発覚した1月中旬から、同社は休業状態にある。このため、倉庫や付近に放置したままの廃棄食品による悪臭などが新たな問題となりつつある。
愛知県は、様々な問題をうけ、さらに厳しい対応を検討しているという。
冷凍されていたものとはいえ、ひとつき以上も放置していたら酷いことになっていそうだ。早急な対応が急がれる。

元ワン・ダイレクションのゼインがソロデビュー

2016/02/03

イギリスの男性アイドルグループ「ワン・ダイレクション」から脱退したゼイン・マリクが29日、セクシーで都会的な雰囲気をまとったソロアーティストとしてデビューした。
「ZAYN(ゼイン)」と名乗るようになった元アイドルグループのスターは、脱退からちょうど一年になる、3月25日に初のソロアルバム「Mind of Mine(マインド・オブ・マイン)」を発売すると発表をしました。
そして、初のシングル「Pillowtalk(ピロートーク)」をリリース。
ワン・ダイレクションのあどけない楽曲からはかけ離れた「ピロートーク」には、セックスなどといった下品な言葉が取り上げられています。
プロモーション動画では、露出度の高い姿で登場するモデルのジジ・ハディッドと体を密着させるというアイドル時代には考えられない、きわどい内容になっています。

泊まれる本屋、ほぼ満室続く

2016/01/18

約1700冊の本に囲まれて一夜を過ごすことができる独創的な宿泊施設「BOOK AND BED TOKYO」が人気を集めているそうだ。「本と宿泊」に特化したアイデアと、1泊4500~3500円という低価格が本好き、旅好きの人たちに受けて、2015年11月5日の開業から、30あるベッドはほぼ満室の状態が続いているという。運営会社は空室が多い古いオフィスビルを活用して、年内に都内で同様の施設2か所をさらに開きたいとしているという。
施設はJR池袋駅西口から徒歩1分の、主に飲食店が入居するビルの7階。約3000冊まで並べられる本棚と、その奥に上下2段の「寝室」を設けた。ベッドが大半を占める寝室の空間は、スタンダード12床とコンパクト18床の計30床。トイレ、シャワー洗面所は共有のいわゆるユースホステルタイプの施設だ。
特徴は大きな本棚。そこにずらりと並んだ旅行記、食、文学、歴史、写真集、洋書、ライフスタイル雑誌、漫画などの幅広いジャンルの本を、宿泊客は自由に好きなだけ読めるということ。本の販売はしていないが、宿泊者の感性を刺激してくれそうな本が並んでいる。
ほんと寝具のほかには必要最低限のものしか用意していないということで、共有スペースには体を投げ出せるほどの大きなソファにクッションがあるが、あとはトースター、コーヒーマシン、ポット、カップ、お皿くらいだという。コーヒーやみそ汁、シャンプーはフロントで販売しているそうだ。また、他人のいびきや目覚まし音が気になる人のために、無料の耳栓も用意しているとのこと。池袋という立地の良さから、10連泊中という外国人観光客もいるそうだ。
施設は飲み物、食べ物の持ち込み自由。午後1~5時には1500円でシャワーを除く共有スペースが利用できるサービスもしており、宿泊しない人も本を読んでくつろぐことができるそうだ。
本に囲まれて眠れるという独特の空間、泊まるなら早めに予約した方がよさそうだ。

ブラック企業、中高年が非正規社員に

2015/12/22

ブラック企業が問題になっている現代社会。ブラック企業は、ターゲットを若者から中高年に変え、中高年が追い詰められているという。
55歳のとある男性は、8年前に家電メーカーをリストラされ派遣社員になった。年収は700万円から250万円に下がった。
「すぐに再就職活動をした」と男性は言う。「正社員では採用されず、以来7つの会社を派遣で渡り歩いています。物流倉庫や清掃などで時給は900円台。そのうえ交通費は自腹、作業に必要な備品も支給されず、近くのコンビニで買って来いと。費用負担を要求すると、派遣切りされるので泣き寝入りするしかないのです。まあ、仕事があるだけマシですよ。」
非正規社員は6割が40歳以上、うち派遣が119万人。派遣会社は8万5000社あって競争が激しいという。若手の求人が大手に集まるので、中小企業が中高年を扱うのだ。ニーズのある若手の求人が改善されても、中高年にはしわ寄せがいく。
「派遣元の説明では、化粧品工場での最終工程のチェックと。行ってみたらノベルティグッズの金具留め。25秒で1つできなければ欠勤扱いだと脅された上、トイレに行こうとすると、隣の派遣社員にトイレも欠勤扱いだから休憩まで我慢しなと諭された。」
別の60代の男性は、イベント会場までの道を説明する看板もちをしたが、当日は台風だった。派遣元に電話確認をすると、とにかく行けと一点張りされた。8時間暴風雨にさらされ、低体温症で入院までしたが、補償がなく、収入は7200円のみだった。
また別の60代男性は、警備員の仕事を32時間通して勤務させられ、報酬は2万に満たず、最低賃金を下回ったという。
長期間労働、低賃金、重労働が中高年非正規社員の現状だという。ブラック企業アナリストの新田龍氏は「やむにやまれずの介護離職を別にすれば、中高年で非正規に転落する人としない人は明確に違いがある」と語った。新田氏によると、転落するのは出世したときに権力や地位を盾に部下に強意的な態度をとる人だという。転籍などで、かつての部下が上司になると立場が危ぶまれ追い詰められる。再就職支援制度を利用して早期退職に応募しても、充分な支援を受けられずに失敗するケースが多くなる。だから、部下が一緒に仕事をしたいと思えるような人柄で、何かあったら声をかけてもらい、会社に残るほうが確実なのだそうだ。
就職難が向上してきているというのに、入った先でも安心はできない。これはどの年代でも同じことなのだろうと思う。

奈良の大仏、髪の量半分だった

2015/12/03

奈良の東大寺にある、大仏。一度はご覧になったという方も多いのではないでしょうか。
その大仏の毛髪(螺髪〈らほつ〉)が、今まで言われてきた、定説の「966個」ではなく、「492個」だったことが今回わかりました。1千年近く伝えられてきたこの定説を、レーザー光を使った最新技術が覆しました。
東大寺が近く、ホームページで知らせるとのことです。
大仏の正式名は、「盧舎那仏(るしゃなぶつ)」。
聖武天皇の命令で造られて、奈良時代の752年に完成しました。
東大寺によると、平安時代に寺の歴史などを記した「東大寺要録本願章第一」によりますと、「天平勝宝元年(749年)12月~同3年6月、螺髪を966個つくった」とありました。
今の大仏は江戸時代に修復され、螺髪が最初は966個あったのか、修復で減ったのかなどは不明とのことです。
東大寺関係者によると、「見えている数から推測してもそんなにないのでは・・・?」という声もあったものの、江戸、明治時代の文献にも「966個」とあり、ずっと定説とされてきました。